赤ちゃんと温泉旅行。忘れ物は大丈夫?

最終更新日 2024年2月15日 by rosseng

温泉旅行に限らず、赤ちゃんとの旅行の基本は、旅先でも可能な限りいつものとおんなじ環境を用意してあげることです。
それでは赤ちゃんと旅行する際に、持って行くべき持ち物を紹介します。
旅先であれが無い、これが無いと慌てない為にも、しっかりと準備をしておきましょう。

基本の持ち物(必需品)

■保険証と母子手帳
■洗浄綿
■哺乳瓶
■紙おむつ
■おしりふき
■ビニール袋
■スカーフ、大判ハンカチなど
■粉ミルク
■ガーゼ・タオル類
■ミルク用のお湯
■湯冷まし、お茶などの飲み物
■着替え1組

特に母子手帳はもしもの時に備え必ず携帯しましょう。
緊急病院にかかる際にも母子手帳の情報は重要です。
母乳を赤ちゃんに与えてるお母さんは、洗浄綿や授乳姿を隠せる大判のスカーフやハンカチも忘れないようにしましょう。

おむつは布おむつ派の人も旅行では紙おむつの方が手軽です。
普段の赤ちゃんの様子から、一日どの程度必要かを把握しておきましょう。
持ち物のうち、現地で調達できるか事前に分かれば、持って行く量を調節することも出来ます。

宿泊の際の持ち物

■着替え
■撥水シート
■毛布・ひさかけ・バスタオルなど
■お風呂用の椅子(車移動などで余裕があれば)

撥水シートは、布団の上にひいて万一の時にも布団が濡れないようにするために必要です。
おしめをしていて油断は禁物です。
乳児は、大人と添い寝が基本ですので、冬場などは毛布を1枚持参する事をおすすめします。

特に温泉は山間部にあることも多く、季節によっては気温がぐんと下がります。
温泉から上がったときは喉が渇きますので、飲み物は忘れずに携帯いたしましょう。
持ち込み禁止の温泉もありますので、飲み物を持ち込んでいいか予め確認しておきましょう。

 

赤ちゃんも入れる温泉宿
http://saikatei-jidaiya.jp/p-baby01